2020年上半期を振り返り
今週のお題「2020年上半期」
2020年の上半期ですが、色んなことが起こりましたね。
印象的なのは、
新型コロナウイルスの世界的大流行
志村けんさんの死
プロレスラーの木村花さんのSNS誹謗中傷による自殺
九州豪雨による被害
三浦春馬さんの死(誹謗中傷との噂)
2020年の上半期はなんといっても悲惨な事件・事故が起きてます。
今まではこんな悲しいニュースは無いことはなかったのですが、今年、いや、令和に入ってから多すぎます。
令和という元号が関係あるのかないのか。
それは分かりませんが・・・
今年を振り返ってみるといいニュースより悪いニュースの方が多いというイメージです。
新型コロナウイルスによる志村けんさんの死去はほんとに悲しい出来事でした。
日本全国民といっても過言では無いほど知られていると思います。そんな国民のおじいちゃん的な存在が新型コロナウイルスにより無くなってしまったのは大変悲しいです。
そして今年はSNSによる誹謗中傷によりテラスハウスに出演されていたプロレスラーの木村花さんが亡くなられました。
SNSで匿名で誹謗中傷をするなんてほんと情けないと思います。
気にしないように気にしないようにと思ってもやっぱりみんな同じ人間ですので、気になるのは間違いないです。それをあたかも匿名で誹謗中傷し、自殺にまで追い込み、その書き込みをしたSNSのアカウントは必死に削除し逃げようとしています。
匿名で書いた人は運が良ければ逃げ切れるかもしれません。
しかし亡くなってしまった木村花さんは帰ってきません。
匿名で書いた方は自分がどういう過ちをしてしまったのか、とりかえしの付かないことをしてしまったんだと身に感じて欲しいものです。
三浦春馬さんの死も非常に残念なニュースです。
遺書があったという事とクローゼットでの自殺ということ、そしてSNSによる誹謗中傷(まだ事実ではないので鵜呑みにしないでください)があったという事なのですが、昔から見ていた人気俳優さんなので、とても悲しいです。
『お金の切れ目が恋のはじまり』『コンフィデンスマンJP』等のこれから上映されるドラマや映画などもあるのですが、どうして死なないといけなかったのでしょうか。
本当にSNSでの誹謗中傷は厳罰化しないといけないいと共にそもそもが匿名で誹謗中傷するという行為が間違っていると思います。
嫌いな人なら見なければいいし、嫌いな俳優さんが出たら番組を変えればいいし、なんにせよいちいち嫌いな人が出た時にコメントをしなければいいんです。見なければいいんですよ。それなのに荒探しをするかのようにひどいコメントをし、消えていく。
本当に情けないと思います。
私も人間なので嫌いな人はやっぱりいますよ。だけど関わらなければ何も起きません。
テレビに出ている有名人の方々も私たちと同じ人間です。ストレスだってたまるし、間違いだって犯す。それなのにたった一度の間違いであーだこーだって言ってそしたらみんなが揃ってあーだこーだ言う。
本当にやめた方がいいと思います。
人の悪いところを探したらキリが無いほど出てきます。
いいところを見つけてみましょう。
そしたら明るい人生が待っていると思います。
以上です。